トロンボーンと私
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ニートプラスブログです。
今日は、自分の中のトロンボーンについて書いてみようと思います。
率直に書くと、トロンボーンの事が大好きなんです。今は週の半分以上、個人練習しているぐらいです。そんな自分を見て、レッスンを受けている、トロンボーンの先生に「何を目指してるの?」と言われるほどです。
それを言われた時には、「何を目指してるんですかね?笑」と話を合わせたのですが、後々なんでだろう?と考えるようになりました。
昔から考えていたことは、上達した方のが、出来ることが増えるので、楽しい。といった理由でした。
これをさらに具体的に考えてみると、大好きなトロンボーンの為に書かれた曲が沢山ある中で、好きな曲も沢山あります。ですが、自分の実力だと演奏することができませんので、いつか、あの曲を演奏したい。という憧れもあるのかも知れません。
なぜ、こんなにトロンボーンを、練習するのかという事を考えてみた訳ですが、その中で、もう一つクエスチョンが生まれました。
吹奏楽を続ける理由です。
今コロナ禍の中で、所属団体の練習は休みになっています。その間にも、自分は個人練習を続けました。(コロナ対策をしながら。)
所属団体の活動中は、必死に迷惑をかけないように、練習しなければならない。マイナスにならないようにという感情でした。
でも、今の個人練習は、自分なりの成長をしっかりと感じて、自分のペースで確実に上達を実感しています。この大きな違いは、人と比べてしまう環境にあるのかどうかなのだと考えています。人によって、この環境がプラスになったりマイナスになったりすると思います。自分の場合はマイナスに働いてるのではないかと考えてしまったのです。
結論として、私の場合は、吹奏楽を続ける為のトロンボーンではない。
トロンボーンが大好きで、自分のペースで努力をしたい。
といったところでしょうか。
やめるという結論はまだ、出しませんが、少し考えものだなーと思います。