ニートplusブログ

ニートの僕が書く日記です。

ある高校へ行って参りました。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

ニートplusです。本日は、ある高校へトロンボーンのアドバイスに行ってきました。

その高校は自宅から1時間ちょっと車を走らせると到着する女子校です。山の中にある高校なのですが、なんとなく生徒もナチュラルでのほほんと行った感じの印象を受けました。実は行くのは2度目で、1ヶ月前ぐらいにお邪魔しています。

 

内容は、基礎練習と合奏でした。まずは、4月からトロンボーンを始めたという女の子の基礎練習。努力してるだけに苦労があるようで、特に音高、音程について苦戦していました。というのは、自分の中にある音高、音程と実際にトロンボーンから出ている音とのギャップがあり、どうしていいかわからない感じでした。結論から言うと、チューニングをしていなかったということでした。その女の子は耳が良いので、スライドの方で、どうにか調整をしてしまっていたのですが、チューニング菅を抜くことで、イメージに近い音が出るようになり、少し窮屈さが減少したようでした。案外慣れてくると見落としがちだなと思います。私も気をつけなきゃなーと再認識になりました。

 

 昔、「題名のない音楽会」の「なんてったってトロンボーン」だったかな?の回で、トロンボーン奏者の中川英二郎さんが言っていたのですが、「初心者は、スライドの位置も、アンブシュアも、耳も(音感)不正確なので、頼りどころの無い楽器なんですよね」

確かに!と共感しました。私も楽器を始めた時はどうしたらいいのかわからず、とにかくチューナーとにらめっこしているのを思い出しました。やっぱりプロの方は言うことが違いますね。。

 

水曜日の延長戦。4時間も延長してしまってます。

最近は、夜型な生活になってしまっているので、生活リズムをどうにかしないといけないですね。

 

この辺にしておきます。

ではでは。